モナドの1つである私、
眼に見えるもの、
見えないもの。
その存在の不思議に
堂々巡りの思索を続けながら
作品を作り続けています。
矛盾に苛まれる
不確かな命の存在は
宇宙空間に浮遊する
小さな物質のかけらの様でもあるが、
その内在する世界は
1つ1つそれぞれに
違う豊かな個性をもった
かけがえのない存在。
私たちの世界は
眼に見えないもので
繋がっている。
光は生命の存在を
豊かにしている。